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パーマカルチャーな暮らし(先人の知恵に学ぶ)

うちの奥さんが、昨年の末あたりから
竹細工を習い始めました。
毎週月曜日に、近くのシルバーセンターで
教えてもらっています。

我が家の敷地には、少しばかりの
竹林があり、うちの奥さんは、ざるや籠をつくれるように
なりたいと、移住当初から、その野望をもっていたようです。

しかし、どこで竹細工を教えてくれるのか?
などということも分からず、そのままに
なっていました。

話が、進むきっかけになったのは、
近くの地元の農家が野菜などを売る
農産物センターに行った時でした。
そこで、野菜などと一緒にざるや籠を
販売していたのです。
そして、それらのものが、シルバーセンター
で作られていることを知ったのでした。

シルバーセンターに行って、竹細工を
習いたい旨を話すと、竹細工部はあるけど、
入部条件は、60歳以上から、ということでした。
そして、作った作品を近くの公的機関で
販売し、換金して、収入源とするのが
主な目的のようなのです。

しかし、このシルバーセンターには、
伝統伝承館という名前もあり、
入部はできないけど、数十年後に
次の世代に、技術を伝承するという条件で
習うことを許可されたようです。

そんなわけで、75~80才くらいの
老人達に混じって、習い始めたわけです。

先人の知恵を学び、次世代に
伝承していくという大仕事をおおせつかった
うちの奥さん。
現在、初歩から大奮闘中なのであります。
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基本中の基本のカゴメ編みをしているところです。
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最近、このような作品くらい作れるようになりました。
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by kura_do | 2007-01-29 17:52 | パーマカルチャー | Comments(2)

パーマカルチャーな暮らし(自家採種)

パーマカルチャーって何?
とよく人に聞かれます。
そんな時は、
「パーマカルチャーとは、持続可能な暮らしを
デザインすることです。」と、答えるようにしています。

持続可能な暮らしをデザインしていくためには、
できるだけ、持ち込まず、持ち出さず、
いかに自分達の土地の中で循環していけるように
デザインしていくかが重要となります。

食で言えば、自給率をいかに上げていくか?
がテーマとなっていくでしょう。
そして、土地に合った作物をつくるには
自家採種して、それを何年にもわたって更新していくことが
かなり重要だと考えています。

我が家の畑は、まだまだ遊んでいるような状態ですが、
自家採種できるものはしていき、
この土地の気候風土に適した丈夫な種になるように、
毎年、継いでいきたいです。
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                                      ミツムネという豆です。
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by kura_do | 2007-01-27 19:40 | パーマカルチャー | Comments(0)

日々の暮らしにおいて、料理、暖房の手段が
すべて薪の我が家にとって、薪の確保は、
かなり重要です。この冬分は、何とかなるだろうと
思っていても、もう、来冬分の心配をする始末です。

それほど薪が重要な我が家には、今まで
斧がありませんでした。
製材所からもらってくる木っ端には、
チェーンソーだけで十分だったからです。

しかし、我が家には、敷地を造成する時に
伐採した樹木が転がっていて、
これらを薪にするためには、斧が必要なのです。
そして、広葉樹の丸太をいただける話などもあり、
これは、そろそろ斧の出番かな?ということで、
斧を買うことにしました。

私達には、こうゆう機会に是非とも訪れたい
鍛冶屋さんがありました。
それは、わが町に、170年も続く鍛冶屋さんです。
店の面構えはこんな感じです。
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そして、4代目のご主人です。
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さてさて、新品の斧で
来冬の薪づくりの開始です。
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by kura_do | 2007-01-26 18:27 | 日常 | Comments(1)

雪囲い

我が家の敷地には、柚子の木があります。
そして、柚子の木が成長できる、ほぼ北限
にあるために、冬には、雪囲いが必要と
なります。しかし、昨年は、それを知りつつも
日常の生活に追われて、雪囲いをしませんでした。
そして、昨年は、20年ぶりくらいの寒い冬だった
ことも手伝ってか、ほとんどの葉を落とす結果と
なってしまいました。
なので、全部で30個ほどの収穫しかありませんでした。

この冬は、去年の反省もあり、雪囲いを
することにしました。

基礎工事の関係で、一部できてないところも
ありますが、とりあえずこのような感じで
乗り切れるかな?
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by kura_do | 2007-01-16 16:36 | 日常 | Comments(0)

立ち上りコン打設

今日は、早朝の気温が、±0度。
いよいよ、基礎工事も大詰めの
立ち上りコンの打設です。
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コンクリートの強度は、24N/m㎡
スランプは、15㎝で、打設していきます。
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天端は、レベラーを流して、平滑にします。
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こんな感じです。
本日の打設量、3.5㎥。
トータル18㎥でした。
数日、養生します。
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by kura_do | 2007-01-15 17:47 | 建築 | Comments(0)

立ち上りコン打設準備

ベースコンも、なんとか固まり、
型枠を脱型して、基礎廻りを埋め戻しました。
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続いて、立ち上りコンの型枠を組んでいきます。
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型枠は、鋼製型枠です。
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作業も順調に進んで、本日、型枠完了です。
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雪が、降って、積もると困るので
シートで、養生します。
明後日、早朝から、立ち上りコンの打設です。
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by kura_do | 2007-01-13 17:12 | 建築 | Comments(3)

ベースコン打設完了

今日は、早朝の気温±0度。
昨日ほどは寒くない。
ベースコンの打設決行です。

コンクリートの打設に関しては、
当初、心配していたことがありました。
それは、ミキサー車が、現場まで
上がってこれるだろうか?
ということでした。
現場までの進入路は、幅員が狭く、
傾斜が、結構、急なのです。
おまけに砂利道です。
4WDでない車では、かなり厳しい道です。
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でも、なんとか上がれそうです。
かなり重いからだろうか?
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AM8:00より打設開始。
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1台のミキサー車から、2㎥のコンクリートを圧送していきます。
本当は、2.5㎥載せれますが、進入路の傾斜のせいで
2.5㎥では、溢れてしまうのです。
結局、8回来ました。
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PM12:00、無事、打設完了です。
トータル14.5㎥のコンクリート打設でした。
あとは、この寒さの中で、しっかりと固まってくれるか?です。
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by kura_do | 2007-01-11 19:01 | 建築 | Comments(0)

コンクリート打設準備

年が明けて、基礎工事も滞っていましたが、
本日より再開です。
でも、結構寒いです。
早朝の気温は、-4度でした。
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ベースコンを打設するところも防湿シートに雪が凍りついていて、
一つ一つ取り除いていきます。
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防湿シートを敷かない部分は、バーナーであぶって、
融かしていきます。
基礎屋さんです。
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こんなに寒いけど、明日は
コンクリート打設します。多分。
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by kura_do | 2007-01-10 16:46 | 建築 | Comments(0)

パーマカルチャーな暮らし(エネルギーの自給)

パーマカルチャーを実践する上において
食料の自給は、もちろんだが、
エネルギーを自給するということは、
僕らにとって、非常に大きなテーマだった。

都会に住んでいる時の暮らしは、
電線につながれ、ガス管につながれ、
水道管につながれ、排水管につながれ、
電話線につながれ、それらが無しでは
生きていけない生命維持装置として、
だが、当然そこにあるものとして暮らしていた。

移住当初の目標は、
できるだけ、つながれない生活をすることだった。
できるだけ、つながれない生活をすることによって、
より、自分達の生活に責任を持ちたかったからだ。
つながれていると日々の生活がどんどん希薄になる。
使いっぱなしで、流しっぱなしになるから・・・

と言っても、できることと、できないことがある。
電気に関しては、当初、太陽光発電や風力発電を
考えた。調べると、これは無理かな?と思い始めた。
コストがかかりすぎるのだ。
だから、最初はあきらめていた。
お蔵での仮住まいでも、商用電源を入れてしまった。
お隣が、電気工事屋さんだったこともあり、
気軽に頼んでしまった。

しかし、仮住まいも進んで、色々な人との出会いの中で
太陽光パネルでも、中古のものがあるということを知った。
そして、太陽光エネルギーをバッテリーに貯めて、
電気としてちょびちょび使っていく、独立型の太陽光発電は、
それほどコストがかからないことも知った。
これを知った時は、「これだ!」と思った。
タイミングとは、恐ろしいもので、そんな時に
中古のパネルが手に入ったけど買う?
という連絡をもらって、即決で中古パネルを12枚買った。

これによって、新しく建てる自宅のイメージが固まった。
電気は、自家発電。
ガスは入れない。調理・暖房・給湯・風呂は、すべて薪を使う!
給水は、自前の井戸から。井戸ポンプの電気は自家発電の電気で!
排水は、合併浄化槽。ブロアーの電気は自家発電の電気で!
(排水は、自前で排水システムを作ろうと思ったが、わが町では
合併浄化槽を入れないと確認申請が下りないので、泣く泣く
合併浄化槽を入れることにする)
電話は、この仮住まいの電話で対応するか?(検討中)

できるだけつながれない生活の概要は、上記のような
構想の中で、進めることにした。
それぞれの詳細については、
また、工事の進捗状況にあわせて綴っていくことにします。
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お蔵に太陽光パネルの1枚だけ設置しているのは、
本設置前に、早々と買ってしまったバッテリーの容量が
なくなってしまわないように、容量が減らないように、
蓄電するためのパネル。
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バッテリーは、こんな感じで接続しています。
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by kura_do | 2007-01-07 14:31 | パーマカルチャー | Comments(0)

パーマカルチャーな暮らし(多機能性)

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現在、お蔵での仮住まいにおいて、暮らしの中心に
あるのが、この薪ストーブです。

ガス設備もない我が家では
暖房、調理、給湯を担っています。

暖房においては、当初、薪の確保に困った。
私達の敷地には薪を確保する山林がないためだった。
最初は、お蔵を改装したときに出た木っ端を使った。
その後、近くの製材所で木っ端を分けてもらえるようになって、
暮らしぶりは、少し安定してきた。


調理においては、たいていのメニューが可能だ。
その日の料理を作るだけでなく、次の日のダシもとっておく。

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給湯は、やかんでお湯を沸かすことも出来るし、
薪ストーブの後部にある寸胴鍋でお湯を沸かすことが出来る。
これは、寸胴鍋に穴があいていて煙突を貫通させて
煙道の熱によって水を温めることが出来るのだ。

1台3役!
それも、捨てられようとしている木っ端で・・・

当初、新築中の家にはプロパンガスを置く予定だった。
あれにしようか、これにしようかと、
業務用の厨房機器を散々調べた。
でも、お蔵での仮住まいの中で
薪での火の暮らしの魅力に惹かれた。
そして、薪での火の暮らしだけで生きていく
自信も少しついた。
だから、新しい家でも
同じスタイルでいくことに決めた。

ストーブは、自分達でつくることにした。
より多機能に使えるように
かまど+オーブン+給湯+ペチカなストーブを
設計中です。
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by kura_do | 2007-01-05 19:06 | パーマカルチャー | Comments(0)