2008年 02月 03日 ( 1 )

実験考察

機械の換気扇をつける代わりに
薪ストーブの煙突に接続させて、煙突効果によって
料理の臭気を引っ張ってもらおうと実験してみて、
いくつかのことが分かったので、そのことを少し書いてみたいと思います。

まず、効果の程ですが、まあ「何となく引っ張ってくれる。」
というのが、正直なところです。
やはり、機械による強制排気ではないので、当然と言えば当然でしょうか。
しかし、何となくではあるけれど、時間と共に臭気はなくなります。
微妙には残るかもしれません。

あとは、よくよく考えれば当然なのですが、
実験して分かったことがあるので、記してみます。

当然、この換気扇もどきは、十分に煙突が暖まってから
使用するわけですが、使用すると、煙突のダンパーの役目を果たしている
ことが分かりました。
使用していても、していなくても煙突から排気される総量は変らないので
換気扇もどきの排気される分、燃焼による排煙の量が排気されずに待ったをかけられる
ために起こるものと思われます。
f0058274_1841740.jpg

画像真ん中より少し下に、自作のダンパーがあって、
これは、換気扇もどきを設置する前からあったもので、
この部分より下の煙突の色が黒っぽくなっているのは、
ダンパーを絞り加減にすると、排煙の量が調節されるために
燃焼による熱の逃げ道の量が絞られるために起こったものと思われます。

そして、換気扇もどきを設置してから
このダンパー部分よりも上の煙突の色が変ったのです。
ダンパー部分と換気扇もどき部分の間です。
f0058274_18493674.jpg

よく考えれば当然のことですが、実験してみて分かったことです。
ダンパーの役目を果たしていると言っても、その分臭気だけでなくて
暖気まで排気されているので何とも言えません・・・

そんなこんなの実験でしたが、
家の奥さんも「これでいい。」と言っているので、
実験を通してみて、現時点では、機械による換気扇は導入することなく
このシステムを取り入れてみようかという気になっています。
(まだ、確定ではありません。)(K)
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by kura_do | 2008-02-03 19:10 | 建築 | Comments(2)