2007年 07月 08日 ( 1 )

パーマカルチャーな暮らし(重要な資源のバックアップ)

パーマカルチャーとは、「持続可能な生活をデザインすること」です。

日々、持続可能な生活を営んでいくには、
水・食物・エネルギーなどの重要な資源は、
複数の方法で充たされるようにしなければならない。

重要な資源、と言えば、まずは「水」です!
これが無ければ生きていけない。

今のところ、わが家の水事情は、機能していると
いう意味では、2系統あります。

まずは、我々がここに来る前からあった井戸。

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この井戸は、深さ1m程の岩の隙間から
湧き出ている(しみでている程度)水です。水量としては、
かなり天候に左右されます。
今の時期は良いですが、雨の少ない時期は
水を汲むのも大変なくらい水位が下がります。

これだけで生きていくには・・・ちょっと・・・と言う感じ。
現在は、洗濯に使っています。

もう一つは、ボーリング工事で掘った井戸。

これは、この土地を購入した時に、
購入価格に、ボーリング工事分も含まれていた
こともあり、掘ってもらいました。

エアドリル工法と呼ばれる掘り方で
これで掘り進めていきます。

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時折、コンプレッサーで送られる空気圧で
粉砕した岩盤を吹き飛ばしながら掘り進めます。

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わが敷地は、周囲もそうなのですが、地盤が岩盤です。
掘り始めて1~2mで岩盤にぶち当たった。
しかもからからに乾いた岩盤だった。
20m、30m、40m、50mと掘り進める。
ずっと続く岩盤。

岩盤が貫けない。
業者の方も、「これは厳しいかも・・・・」と言い出す。
ボーリングして、水が出なかったらもう一本サービスで
掘ると言うことだったので、「次、どこ掘るか考えておいてください」と
言われる。困ったな。もし水がでなかったら・・・

そんなことを考えていた60m近くまで掘ったところで
出た。

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と、喜びもつかの間、これは、岩盤と岩盤の間にある
水脈だと知らされる。
水量としては、十分ではないらしい。

70m以上掘り進めるが、岩盤は貫けなかった。

結局、これが、今のわが家の主力の水源となった。

新しく家を建てる際、確認申請を通過させる条件として、
合併浄化槽の設置が義務付けされているため、
トイレは水洗となり、十分でない水量で生きていくためには
工夫しなければならない。

ということで、3系統目を雨水に頼ることにした。
設置の仕方や雨水タンクに何を使うかなどは
現在、つめているところ。

この3系統をどうデザインしていくか。
今後の大きな課題です。
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by kura_do | 2007-07-08 18:42 | パーマカルチャー