パーマカルチャーな暮らし(エネルギーの自給)

パーマカルチャーを実践する上において
食料の自給は、もちろんだが、
エネルギーを自給するということは、
僕らにとって、非常に大きなテーマだった。

都会に住んでいる時の暮らしは、
電線につながれ、ガス管につながれ、
水道管につながれ、排水管につながれ、
電話線につながれ、それらが無しでは
生きていけない生命維持装置として、
だが、当然そこにあるものとして暮らしていた。

移住当初の目標は、
できるだけ、つながれない生活をすることだった。
できるだけ、つながれない生活をすることによって、
より、自分達の生活に責任を持ちたかったからだ。
つながれていると日々の生活がどんどん希薄になる。
使いっぱなしで、流しっぱなしになるから・・・

と言っても、できることと、できないことがある。
電気に関しては、当初、太陽光発電や風力発電を
考えた。調べると、これは無理かな?と思い始めた。
コストがかかりすぎるのだ。
だから、最初はあきらめていた。
お蔵での仮住まいでも、商用電源を入れてしまった。
お隣が、電気工事屋さんだったこともあり、
気軽に頼んでしまった。

しかし、仮住まいも進んで、色々な人との出会いの中で
太陽光パネルでも、中古のものがあるということを知った。
そして、太陽光エネルギーをバッテリーに貯めて、
電気としてちょびちょび使っていく、独立型の太陽光発電は、
それほどコストがかからないことも知った。
これを知った時は、「これだ!」と思った。
タイミングとは、恐ろしいもので、そんな時に
中古のパネルが手に入ったけど買う?
という連絡をもらって、即決で中古パネルを12枚買った。

これによって、新しく建てる自宅のイメージが固まった。
電気は、自家発電。
ガスは入れない。調理・暖房・給湯・風呂は、すべて薪を使う!
給水は、自前の井戸から。井戸ポンプの電気は自家発電の電気で!
排水は、合併浄化槽。ブロアーの電気は自家発電の電気で!
(排水は、自前で排水システムを作ろうと思ったが、わが町では
合併浄化槽を入れないと確認申請が下りないので、泣く泣く
合併浄化槽を入れることにする)
電話は、この仮住まいの電話で対応するか?(検討中)

できるだけつながれない生活の概要は、上記のような
構想の中で、進めることにした。
それぞれの詳細については、
また、工事の進捗状況にあわせて綴っていくことにします。
f0058274_14171117.jpg

お蔵に太陽光パネルの1枚だけ設置しているのは、
本設置前に、早々と買ってしまったバッテリーの容量が
なくなってしまわないように、容量が減らないように、
蓄電するためのパネル。
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バッテリーは、こんな感じで接続しています。
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by kura_do | 2007-01-07 14:31 | パーマカルチャー | Comments(0)
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